はじめて墓参りを務めるときに知っておくべき6つのポイント

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墓参り1

去年、親が亡くなり、この度初めての墓参りになるが、一体どんな風に墓参りをすればいいのだろうかと、昔家族と行った墓参りを思い返したり、いろいろとネットで検索されているのではないでしょうか。

そこで、今日の記事では、墓参りの本当の意味と基本的な知識、それに具体的な墓参り手順や必需品などをお伝えしていますので、ぜひ参考にしてください。きっと役立ててもらえるはずです。

1.墓参りをする本当の意味

墓参り

近年は墓参りをする人が減少しているといわれています。特に若い人の間では、墓参りの意味が忘れられているのではないでしょうか。そこで、まずは墓参りをする本当の意味4つをお伝えします。

1-1.ご先祖様を敬う気持ちの表れ

墓前で線香をあげて手を合わせれば、昔のことを思い出し、自然とご先祖様を敬う気持ちになりますよね。墓参りにはその気持ちが一番大切であり、次でお伝えするように自分自身を見つめ直すきっかけにもなります。

1-2.自分自身を見つめ直す

墓の掃除をしていると、知らないうちに心の中でご先祖様や亡くなった人に語りかけるようになるものです。すると天国からすべてを見守れているように感じ、自然と冷静になれて自分自身を見つめ直すことができます。

1-3.生きている家族の絆を深める

一般的には墓参りには家族が揃って出掛けます。墓参りまでの道のりや墓掃除、ご先祖様との思い出話、その後の食事などを家族と一緒に過ごすという行為を通じて、家族の絆を深めることができます。

1-4.墓参りはみんなを幸せにする

ご先祖様は家族に接しられて…、あなたは自分を見つめ直すことができて…、家族もそれぞれが見つめ直すことができ、更に家族の絆が深まる墓参りは、みんなを幸せに導いてくれるものといえるのではないでしょうか。

2.墓参りに関する基本知識

この項目では、墓参りに関する時期や時間帯、服装などの基本知識4つをお伝えしています。

2-1.時期について

基本的にはあなたが墓参りをしたいと思った時期に墓参りすることに問題はありませんが、一方、世間的には下記の時期に墓参りに行かれることが多いようです。

■一般的な墓参りの時期

  • 春秋のお彼岸
  • お盆
  • 命日
  • お正月
  • 年忌法要時

■人生の節目に

  • 入学
  • 結婚
  • 就職

2-2.時間帯について

墓掃除などがしやすい午前また日中に墓参りするのが一般的です。しかし地域によっては、お盆中は夜間に墓参りする習慣もありますので、その場合は習慣に従いましょう。

また特に霊園の場合は、予め開園時刻を調べてから出発されるほうがいいでしょう。あまり早朝すぎると開園していない場合があります。

2-3.服装について

基本的には決まった服装はありません。ジーンズやジャージなど自由な服装を着ても構いませんが、はやり派手な色の服装は避けたほうがいいでしょう。墓参りでは墓掃除も行ないますので動きやすい服装がお勧めです。

ただし、法要後の特別な墓参りには、礼服または黒のスーツやワンピースがいいでしょう。

2-4.僧侶や管理人へのあいさつについて

墓の種類によって、少しだけあいさつが異なることがありますので、寺院墓地の場合と霊園・納骨堂の場合に分けてお伝えしています。

■寺院墓地の場合

お寺に着いたら、まず本堂のご本尊をお参りした後、ご住職にあいさつします。お彼岸の時期であれば、本堂で彼岸法要を行っていることがあるので、時間の余裕があれば参加してから墓参りをしましょう。

■霊園・納骨堂の場合

到着したら受付窓口で管理者にあいさつをしましょう。常日頃、ご先祖さまの世話をしていただいているので、しっかりと感謝の気持ちを込めてあいさつするといいでしょう。

3.墓参りで準備する必需品

ここでは、墓掃除と墓参りに分けて準備する必需品をお伝えしています。

3-1.墓掃除の必需品

  • ほうき
  • たわし・歯ブラシ
  • 雑巾
  • バケツ
  • ごみ袋など、

【注意点】必ずお墓専用のものを用意しましょう。また寺院や霊園、納骨堂で借られる場合もあります。

3-2.墓参りの必需品

  • 線香
  • ローソク
  • お供え物
  • マッチ
  • 半紙
  • 水桶
  • 数珠
  • ひしゃくなど

【注意点】寺院や霊園、納骨堂で借られる物もあります。またローソクや花も近くで買うことが可能な場合が多いので事前に調べておきましょう。

4.具体的な墓参りの手順

この項目では、具体的な墓参りの手順を7つに分けてお伝えしています。

4-1.手を洗い清める

実際に墓へ足を運ぶ前に、まずは手を洗い清めます。

4-2.合掌一礼してから掃除を始める

墓地の掃除からはじめ、ほうきで墓の周辺を掃きます。次に雑草などを取り除きます。そして最後に墓石をきれいに洗います。 文字など細かい部分はブラシなどを使い丁寧に洗いましょう。

4-3.掃除が終わったら花を供える

花立てに水を入れて持ってきたお花を供えます。茎が長いと風で倒れるので茎を折って少し短くするといいでしょう。

4-4.お供え物をする

故人が好物だった果物や菓子などの食べ物は、半紙を折って墓石の上に置いてお供えします。

4-5.線香に火を点けお供えする

線香の火は手で扇いで消します。

4-6.合掌して冥福を祈る

一人一人順番に合掌して冥福を祈ります。墓石よりも低くなるようにするのが礼儀です。故人と縁深い人からしゃがんで祈りましょう。

4-7.後片付けをする

掃除道具はもちろん後片付けしますが、果物や菓子などのお供え物も持ち帰りましょう。残っているとカラスなどに荒らされるそうです。線香は完全に火が消えたのを確認し、花はそのままでも大丈夫です。

5.あまり知られていない墓参り時に気をつける点

ここでは、あまり知られていないが、知っておくと助かる墓参り時に気をつける点3つをお伝えしています。

5-1.花の種類は菊でなくても良い

一般的には墓参りには菊の花ですが、必ず菊でなければならないことはありません。故人が好きだった花の種類で構いません。しかしバラのようにトゲがある種類や香りが強い種類は、墓参りには不向きといわれています。

5-2.先にお花が供えてある場合

その花が枯れている場合は、持ってきた花と交換しましょう。気をつける点は、まだ先の花がきれいな時なのですが、傷んでいる花の茎を抜いてその隙間に持ってきた花を供えるようにするといいでしょう。

5-3.お供え物が墓をキズつけることがある

お供え物をした後に、カラスなどに荒らされるので持ち帰りましょうとお伝えしましたが、動物以外にも理由があります。それは墓をキズつけることがあるからです。

具体的には缶ビールや缶コーヒーなどをお供え物として墓石に長期間置いておくと、缶が錆びだして、墓石にサビがしみ込み、掃除しても取れなくなることがありますので、お供え物は必ず持ち帰りましょう。

6.墓参りの代行業者

墓参りには、ご先祖さまの冥福を祈る気持ちと、実際に墓前で手を合わる行為が大切です。しかし、いくら先祖さまの冥福を祈る気持ちがあっても、体力低下や仕事の都合で、どうしても墓参りができない場合もあります。

そんなときには不本意ですが、墓参りの代行業者に依頼するのも1つの墓参りの形ではないでしょうか。そこでネットで見つけた墓参りの代行業者を一覧表にまとめてみました。

会社名・サイト名 電話番号 所在地
はからいクラブ 0120-140-908 東京都港区芝浦2-8-14 第2AKビル7階
G21 029-244-7784 茨城県水戸市千波町2867-81-303
スマイルライフみやぎ 0120-810-770 宮城県仙台市青葉区国分町2丁目2-2
エラン 093-932-0353 福岡県北九州市小倉北区若富士町1-26
佐々田石材店 0120-041-483 大阪府松原市三宅中5-13-7
ふく楽 090-4423-8180 東京都練馬区土支田2-35-5
お墓参り代行サービス 0965-33-0551 熊本県八代市松江町290-1
美匠 0120-145-139 奈良県橿原市川西町928-15
河野クリーンサービス代行 090-7293-6332 宮崎県宮崎市新城町23-2サンジェルマン302
アイキャン 042-584-6000 東京都日野市多摩平3-2-13

7.まとめ

今日は、墓参りの本当の意味と基本的な知識、それに具体的な墓参り手順や必需品、気をつける点、墓参りの代行業者についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。少しでもあなたのお力になれたのでしたら幸いです。

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