遺品整理を行う時期と自分で行うか業者に依頼するかの判断基準

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遺品整理を行う時期と自分で行うか業者に依頼するかの判断基準
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離れて暮らしていた親が亡くなり、少し気持ちが落ち着いてきたので、遺品を整理しなければと思っていませんか。

でも遺品の量が多いので、どのような方法や手順で行えばいいのかわからなくて、今ネットで遺品整理の仕方と検索されているのではありませんか。

そこで、今日は、10年以上遺品整理業に携わってきた私たちが行なっている遺品整理の仕方や手順をイラスト入りで詳しくお伝えしていますので、自分で行なう少量の遺品整理の際は、ぜひ参考にしてみてください。

遺品整理を始める時期は4パターンある

まずは、実際に遺品整理が始められている4パターンの時期を挙げてみましたのでご覧ください。

【パターン①】四十九日が過ぎてから

亡くなった人の魂は、四十九日まではこの世にいると言われていますので、あの世に旅立ってから遺品整理を始められる遺族がおられます。

遺品整理は、あの世へ旅立った後にされたほうが、遺族の気持ちもだいぶん整理できているので、所有住宅の場合は、圧倒的に四十九日後から始められるケースが多いようです。

【パターン②】賃貸住宅のため月末までに

ほとんどの賃貸住宅の契約では、家賃の締め日は月末になっています。そのため、賃貸住宅で亡くなられた場合は、当月末までに遺品整理を終えられる遺族がほとんどです。

ただし、月末近くに死亡が発覚した際は、契約内容によっては翌月末まで時間を十分に取られてから遺品整理を始められることもあります。

【パターン③】一周忌を済ませてから

海外在住だったり、長期入院中などの理由から、遺族の集まりが困難な場合や四十九日後でも気持ちに整理が付かない場合は、一周忌に遺品整理を行うケースもあります。

一周忌で親族が集まっているので、これを機会に一緒に遺品整理も済ませて、気持ちに一区切りを付けるにはいいタイミングですからね。

【パターン④】葬儀の直後から

天涯孤独な人や親族と連絡が取れない場合は、住宅の大家さんなどが遺品整理をしなければならないこともあります。

そんな場合は、次の入居者募集のために一刻も早く部屋をリフォームしたいので、葬儀直後から遺品の片付けを始められることも珍しくはありません。

遺品整理は自分で行う?業者に依頼?

ここでは、遺品整理を自分で行うケースと4業態の業者に依頼したときのメリットとデメリットを比較してみたしたのでご覧ください。

メリットデメリット
自分で行う一番料金が安い体力と時間が必須
不用品回収比較的料金が安い業者もいるが…作業が雑で貴重品まで処分される
遺品買取遺品は高額査定してもらえる遺品整理は別業者の場合がありトラブルの元になることも
ハウスクリーニング水回りの清掃は丁寧家具などの処分は受け付けない場合がある
遺品整理専門貴重品や形見の取り分けなどのきめ細かい要望が可能料金は若干高め

遺品整理の費用は自分でしたほうが断然安く済みます

次に、業者が行なって遺品整理の仕方をお伝えする前に、自分でした場合のメリットとデメリットを簡単にお伝えしますね。

【メリット①】費用をかなり抑えることができる

自分で遺品整理をされると断然その費用は安く済みます。どれぐらいの金額差があるのかは「遺品整理の費用相場|1円でも安く済ませるための秘訣を解説」で詳しくお伝えしています。

因みに遺品整理を自分で行なう場合と業者に依頼する場合とでは、その費用差は最大で7倍以上にもなります。

【デメリット①】手間と時間が大幅に掛かる

次項目では、業者が行なっている遺品整理の仕方をお伝えしていますが、あまり時間や手間が掛かっていないように感じるかもしれません。

しかし、遺品の分別作業の手間と工場への運搬時間などは、一般人が行なうと皆様がイメージしている数倍は時間や手間が掛かっています。

【デメリット②】肉体的負担がかなりある

またトラックへ遺品の搬入や階段の上り下りなどで、高齢者はもちろんのこと、若い男性でもかなりの体力を消耗します。

場合によっては、次の日に会社を休まなければならない状況にもなりかねません。よって遺品の量が多い場合は、業者に依頼されることをオススメします。

業者は利益を出さないといけない

一方、私たち遺品整理業者はボランティア団体ではありません。その為、利益も出さなければならないので、どうしても消費者からみると高い遺品整理の費用が掛かってしまいます。

しかし、これからお伝えしていく私たちが行なっている遺品整理の仕方をご覧頂ければ、少しは高い費用に納得していただけるのではないでしょうか。

自分で行なう遺品整理について

因みに一般の人が行なう遺品整理の仕方は「遺品の片付けをする最適な時期|自分で行なう片付け法と業者の選び方」で詳しく説明しています。

私たちが行なっている遺品整理の仕方や手順

ここでは、参考までに私たちが行なっている基本的な遺品整理の仕方や方法を紹介します。自分で遺品整理をされようと思われている人はぜひ参考にしてみてください。

また私たちラストクリーニングで提供している遺品整理サービスでは、お客様の要望により、カギ返却代行、貴重品や思い出の品などの送付、本格的なハウスクリーニング等も行なっています。

遺品の中から貴重品や思い出の品等を探し出し形見分けをします

遺品整理:貴重品・現金・通帳

遺品整理:思い出の品

貴重品や思い出の品、場合によってはレンタル品を探し出し取り置きします。

貴重品はタンスや机の引き出しやテレビ台の中などによくあります。また思い出の品は本棚にあることが最も多いです。

遺品を衣類や書類など種類ごとに分別して整理します

遺品整理

孤独死 遺品整理:分別作業

可燃物・不燃物・リサイクル品(金属品、衣類、書類、家電など)・個人情報類に分けて整理します。

引き出しやダンボール、押入れの中はもちろん、床下収納庫や天井裏、庭にある物入れまで、すべての遺品を手にとって目で確認しながら分別整理します。

リサイクル品を搬出し運搬する

遺品整理費用:持込み

家電製品や衣類、書類、金属品を搬出しトラック車両に載せてリサイクル店舗へ運搬します。

個人情報の適切な処理

遺品整理:個人情報・紙類

個人情報が記載された紙類は、専門の処理工場へ搬入します。

残りの可燃物や不燃物、粗大品を処分します

遺品処分:トラックで工場へ搬入

残りの可燃物や不燃物、粗大品をトラック車両に載せて、それぞれの処分工場へ運搬します。

簡単な清掃

遺体現場 清掃:はたきで-長押、照明笠のホコリを取っている02

遺品整理作業の際に発生したホコリやゴミなどを掃除機やほうきで簡単に清掃します。ご希望があれば本格的なハウスクリーニングにも対応しています。

遺品整理に掛かる日数の目安

次に、私たちのような専門業者が行なった場合と一般の人が行なった場合の遺品整理に掛かる日数の目安をそれぞお伝えしています。

業者が遺品整理を行なった場合

間取りごとの遺品整理の日数目安

ワンルーム半日~1日
1DK約1日
1LDK・2DK1日~2日半
2LDK・3DK2日~3日半
3LDK・4DK4日~5日
4LDK・5DK5日~7日

上記時間はあくまでも目安です。お部屋の状態やご要望、作業人数によっては、目安日数より短くなることも長くなることもあります。

一般の人が遺品整理を行なった場合

間取りごとの遺品整理の日数目安

ワンルーム半日~3日
1DK1日~7日
1LDK・2DK2日~10日
2LDK・3DK3日~14日
3LDK・4DK5日~21日
4LDK・5DK7日~30日

一般の人が行なった場合、人によっては遺品整理の要領が悪かったり、体力がなかったり、思い出に浸って手が止まり、上記表のように日数目安に大きな幅があります。

また現地が遠方の場合は、さらに遺品整理に日数が掛かってしまうことも多々あります。

遺品整理をする時期は住宅タイプで決まることもある

遺品整理をする時期に「明確にこのタイミングです!」というルールや決まりはありません。

それでも長年遺品整理サービスに携わってきた私が感じている遺品整理の時期には、住宅タイプによって大きく2通りあると思います。

持ち家は法要が…賃貸住宅は月末が多い

それは、持ち家と賃貸住宅の2通りです。持ち家での遺品整理の場合は、法要に合わせて行われることが多いですし、賃貸住宅の場合は、賃貸契約の期限である月末まで遺品整理を終わらせることが多いです。

上記以外にもある節目を目安に遺品整理をされる時期を決めている人もおられます。

詳しくは「遺品整理の時期と辛い気持ちで踏み切れない遺族たちの体験談」でお伝えしていますので、興味がある人は読んでみてください。

まとめ

今日は、遺品整理の仕方や手順と費用は自分で行なったほうが断然安く済むこと、遺品整理の時期についてお伝えしましたが、参考になったでしょうか。

時間や体力などの都合で、もしも自分たちで遺品整理が難しいと思われた際は、ぜひ私たちラストクリーニングまでお問い合わせください。真心込めてお手伝いさせていただきます。

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田中 翔之助

田中 翔之助

ラストクリーニングの田中 翔之助です。特殊清掃や遺品整理でお困りの方から1つでも多くの「助かった!」を集めるために、そして悪徳被害を少しでも減らすために、インターネットでの情報発信と現場作業で日々奮闘しています!

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