身内が孤独死した際の後始末の対応手順とそれをやるべき人

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孤独死 後始末1

連帯保証人とも遺族とも連絡が付かない店子さんや疎遠になっていた身内が孤独死したと、突然連絡があり、その後始末を頼まれて、一体どうすればいいの?と困惑されているのではないでしょうか。

この記事では「孤独死があった際の後始末までの対応手順」と「その後始末をしなければならない人」についてお伝えします。ぜひ参考にしてみてください。

 1.孤独死~後始末の基本的な対応手順

ここでは、賃貸住宅で孤独死があったことを想定して後始末完了までの基本的な対応手順をお伝えします。

1-1.孤独死発見・警察へ連絡

孤独死後始末:ドアから死臭が漏れ、警察に電話

通常は、隣の住民から死臭等で苦情があり、不動産会社・大家が遺体を発見して警察に連絡します。

1-2.警察や不動産会社からあなたへ連絡

孤独死後始末:警察官から電話

警察は、莫大な個人情報を所持していますので、それを元にあなたへ連絡します。または入居時に記入した緊急連絡先または連帯保証人の連絡先を元に不動産会社からあなたへ連絡が入ります。

1-3.葬儀の手配とその終了

孤独死後始末:葬儀の様子

お付き合いのある葬儀社があれば、そこに連絡して手配をお願いします。どの葬儀社ともお付き合いがなければ、インターネットで「葬儀社 地域名」と検索すれば多くの葬儀社を見つけることができます。

1-4.孤独死があった部屋の清掃

腐敗臭消臭:床の拭き取り作業

賃貸住宅のため、早いうちに部屋の消臭や生活用品の片付けなどをしなければなりません。家賃の支払い状況にもよりますが、通常はその月の末日までに部屋の清掃を完了させます。特に孤独死の消臭は、通常のハウスクリーニング業者ではできませんので、気をつけましょう。

1-5.様々の届出や手続きの実行

孤独死後始末:届出書・手続書・年金手帳

銀行口座や健康保険、年金、公共料金などの届出や手続きが必要になります。そのままにしておくと、あなたにも思わぬ不利益を被ることもありますので、必ず届出や手続きを行っておきましょう。

2.孤独死の後始末をしなければならない人について

ここでは、賃貸部屋での孤独死の後始末をしなければならない人に順位を付けてお伝えします。

2-1.一番目:連帯保証人

孤独死後始末:連帯保証人

連帯保証人には、入居者の生活を監視、管理する義務があります。そのため、入居時に連帯保証人になった人は、孤独死という結果を招いた一次的な責任があるということで、孤独死部屋の後始末をしなければなりません。

2-2.二番目:相続人

孤独死後始末:相続人

連帯保証人の所在不明だったり、支払い能力がない場合は、二次的な責任がある相続人が孤独死部屋の後始末をしなければなりません。分かりやすく言いますと、孤独死部屋の後始末費用も借金にように亡くなった人のマイナス遺産の1つで、それを相続した人には、その責任があるということです。

■相続人が複数いることもある

相続人が一人だけということもありますが、よく調べると、他にも相続人がいることが結構あります。その場合は、孤独死部屋の後始末費用なども複数人で支払うことになるので、一人あたりの負担が少なくて済みます。

相続人の範囲は、配偶者・子(孫とひ孫)父母(祖父母)・兄弟姉妹(甥と姪)などにあります。より詳しい相続人の範囲は http://isannsouzokuninn.com/newpage2.html をご覧ください。

2-3.三番目:部屋の所有者

孤独死後始末:アパートオーナー

部屋の所有者の場合は、孤独死部屋の後始末をしなければならないというより、せざるを得ないと表現したほうがいいでしょう。自己所有の部屋なので、連帯保証人や相続人がいない場合や対応してもらえない場合は、自分でその部屋の後始末をせざるを得ません。

ほとんどの人が、最も悩み、不安になる点は「孤独死があった部屋の後始末」ではないでしょうか。孤独死があった部屋では、必ず独特の臭いがする死臭が発生しています。この死臭は通常の掃除では決して消臭されることはありません。そのため、次項目でお伝えする専門業者に依頼するほうがいいでしょう。

3.孤独死部屋の消臭や後始末を専門にする業者がいます

孤独死があった部屋の消臭や後始末をする業種を「特殊清掃」といわれています。約10年前からこの特殊清掃を専門にしている業者も登場し始めています。通常の清掃業者は、見た目を綺麗にすることに主眼をおいて清掃作業を行なっています。

一方 特殊清掃業者は、孤独死部屋に漂う死臭を消臭することに主眼をおいて後始末や清掃作業を行なっています。孤独死部屋の清掃などの後始末に迫られている人は「特殊清掃を思い付いたときに押させておくべき10のポイント」で特殊清掃業者が行なっている作業内容等を確認してみてください。その違いは歴然です。

【業者に連絡する前にすべきこと】
必ず、警察に部屋を清掃してもいいことの承諾を得てください。もしも、この承諾を得ず業者に依頼すると、事件性が疑われる死亡の場合、あなたもその業者も捜査妨害等で、取調べを受けることにもなり兼ねません。最悪の場合には、殺人犯扱いになることもありますので、必ず警察の承諾を得てから、業者に連絡をするようにしましょう。

4.孤独死部屋の後始末費用の目安

特殊清掃費用
(汚物撤去+害虫駆除+消臭消毒) 
 55,000円~500,000円(総額/税別)

 

  • 遺体発見までの日数や亡くなった箇所、腐乱状態等によってどうしても金額に大きな幅があることはご了承ください。
  • リフォーム費用は含まれていません。
  • 1部屋分の費用目安です。
  • 遺品回収の費用は含まれていません。

より詳しく料金目安の内訳などを知りたい人は「知らないと損!本当の特殊清掃料金を知るための7つポイント」でその内容をお伝えしています。

5.ボッタクリ業者と優良業者の見分け方

孤独死後始末:業者の選び方:悪魔と天使

孤独死部屋の後始末を業者に依頼するなんて、一生のうち、何度もあるわけではありませんよね。一体、どのような業者に依頼すればいいのか、全く検討も付いてないのではないでしょうか。

そんなあなたのために「プロ直伝!特殊清掃会社で悪徳業者と優良業者を見分ける方法」で具体的なボッタクリ業者と優良業者の見分け方をお伝えしていますので、ぜひ参考にしてみてください。

6.まとめ

孤独死部屋の後始末に迫られた際に、知っておくと役立つことをお伝えしましたが、お力になれたでしょうか。もしもあなたが該当者ならば、まずは特殊清掃業者に相談されることをおススメします。

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