死体清掃に携われる具体的な職種名と実際の仕事内容について

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死体 清掃

人の死に直接関わる仕事に就きたいと思い、死体清掃や死体洗いというキーワードで検索し、情報収集をされている最中ですよね。しかし、具体的にどんな職種の募集を見つければ、死体清掃などの仕事ができるのかが、今ひとつはっきりしていないのではないでしょうか。

この記事では、検索すべき具体的な職種名と、死体現場専用の清掃会社についてお伝えします。ぜひ参考にしてみてください。

 1.死体清掃や死体洗いに携われる3つの職種

よくネット上では、死体清掃や死体洗いの高給アルバイトがあると囁かれていますが、それはいわゆる都市伝説に近いと思っていいでしょう。なぜならば、死体清掃や死体洗いには、技術の習得や経験が不可欠だからです。とてもアルバイト感覚でできる仕事ではありません。

しかし、それらに該当する職種ならあります。実際に死体清掃や死体洗い、死に化粧を行なう職種には、主に以下の3つがあるのではないでしょうか。

1-1.医療機関のエンバーミング

 

エンバーミングとは、美しい死に顔を保つため、死体を修復し化粧すること。専門技術者のエンバーマーが全身を殺菌消毒し、血液を抜いて防腐剤を注入、傷を縫合し、大きな欠損部は補う。普及率は米国では9割、英国や北欧では7割だが、日本遺体衛生保存協会によると、日本は1%強。

参照URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/エンバーミング

この職業に就きたい人は、エンバーマー募集をしている医療機関に連絡してみましょう。

1-2.葬儀会社の納棺師

死体清掃:納棺師1

納棺師とは、死者を棺に納めるために必要な作業と関連商品の販売を行う職業人である。映画『おくりびと』でその存在が世間に知られることとなり納棺師に対する興味と職業としての納棺師、産業としての納棺が知られた。呼称は他に湯灌師、復元納棺師と決まった規定はない。

仕事内容は、主に葬儀社からの依頼で火葬までの遺体の状態を管理しつつ、遺族や参列者等が故人と対面できる様に遺体の見栄えを整える。具体的には、ドライアイス等で内臓や体全体を冷やし腐敗の進行を抑えたり、表情を整え臭いを抑える含み綿、経帷子等の衣装に着替えさせ顔剃りや化粧をする。変死体の場合は死因に沿って遺族にショックを和らげるような処置をする。

参照URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/納棺師

医療機関のエンバーマーと重複する仕事内容でもありますが、日本人のイメージと合致している死体清掃の職業といえば、この納棺師でしょう。この職業に就くには、まずが葬儀会社に就職をしてその業界の常識や、自分に合うかどうかを確かめてから納棺師を目指す人が多いようです。

また納棺師には公的な資格はありませんが、専門学校に入学し、勉強して葬儀会社へ就職という方法もあるようです。詳しくはhttp://www.shokugyou.net/shoku-iryou/noukansi.htmlでご確認してください。

1-3.警察の生活環境部

死体清掃:警察官1

警察で一時、死体を保管しておく安置所は、警察の生活環境部が担当していることが多いようです。死亡者確認のため、顔や身体的に特徴がある部分は、この生活環境部の担当者が綺麗に施されるようです。まずは警察の採用試験に合格し、その後の配属で生活環境部を希望すれば、その職種に就くことができるでしょう。

【注意点】
もしも、高給を目的に上記の職種に就こうとお考えでしたら、再考を強くおススメします。実際、給料は一般の職種と変わりありませんし、何よりもそのような志では、とても勤められないからです。この仕事は、死者への弔いと遺族への寄り添う、強い気持ちをお持ちの人が就くべきでしょう。

2.死体現場の清掃には専門業者があり人員を募集している

特殊清掃:害虫駆除

死体そのものの清掃は、すでにお伝えしたように葬儀会社や医療機関、警察が行なうのが一般的ですが、死体の痕跡がある部屋などの現場を清掃することは決してありません。また、死体から放たれる死臭を嫌い、通常のハウスクリーニング業者も死体現場の清掃を請け負っているところは皆無でしょう。

2-1.特殊清掃業者の登場

そこで、近年では、そのような特殊な部屋を清掃する専門業者が登場しています。その業者は「特殊清掃」業者と呼ばれていて、部屋の中で充満している死体の腐敗臭を消臭し、清掃する技術に長けています。特殊清掃の方法については「特殊清掃を思い付いたときに押させておくべき10のポイント」で詳しくお伝えしています。

2-2.特殊清掃会社への見習いアルバイトは可能

ここ数十年間、孤独死の件数は、増加傾向にあります。そういうわけで、特殊清掃会社では、従業員を募集しているところもあるようです。特殊清掃は、あくまでも清掃なので、まずは見習いアルバイトとして採用され、経験やノウハウを得て、正社員に昇格するという流れが通常です。

見習いアルバイトとして、より採用されやすくなる方法を「特殊清掃を思い付いたときに押させておくべき10のポイント」でお伝えしています。本気で特殊清掃会社で仕事をしたい人には必見情報です。

3.死体現場の清掃を業者に依頼するときに気をつける点

今、この記事をご覧のほとんどの人は、死体現場の清掃業者に依頼をしたことはないのではないしょうか。経験がなければ、当然不安になりますよね。特にこういう清掃って高額になりそうだし、悪徳業者の数が多いように感じますよね。

そこで、少しでもその不安や不信感を取り除いていただくために、特殊清掃業者に依頼する際に気をつける点を一部挙げてみました。

  • 悪徳業者がやっていること
  • 特殊清掃料金に定価はない
  • 悪徳の基準は死臭消臭効果で判断すべき

より詳しい死体現場の清掃を業者に依頼するときに気をつける点は「プロ直伝!特殊清掃会社で悪徳業者と優良業者を見分ける方法」でお伝えしています。ぜひ業者選びの参考にしてください。

4.まとめ

死体清掃の職に就ける具体的な職種名と、死体現場専用の清掃会社についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。どちらとも生半可な気持ちでは勤まらないお仕事であることはありませんので、もう一度よく考えてから具体的な職探しの行動をしましょう。

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