自殺があって安くなった不動産をさらに安く買える方法

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自殺 不動産

不動産の購入を考えているが、予算の都合で、全く希望の物件が見つからなく、だったら自分は幽霊などを100%信じないタイプなので、自殺があった不動産なら自分の予算に合うのでは…と思って、いろいろと調べられていますよね。

そんなあなたのために、今日は、おさらいとして自殺があった不動産が安くなる理由と、自殺があった不動産をさらに安く買う方法をお伝えしています。ぜひ参考にしてください。

1.自殺があった不動産が安くなる理由

ここでは、当たり前かもしれませんが、なぜ自殺があった不動産が安くなっているのかを明確にお伝えします。今までボヤ~っと感じていたことをはっきりとさせて、頭の中を整理しておきましょう。

1-1.自殺があったことが告知されているから

宅地建物取引業法で、自殺と他殺の場合には心理的瑕疵があるとして説明する告知義務があります。もしもこの告知義務がなかったら、通常 一般人の自殺ではニュース等で報道されないので自殺のことを知ることはありません。

瑕疵とは、簡単に言えば「欠点・欠陥」のことを指します。その心理的瑕疵とは、具体的には主に次の2つになります。

1-2.心理的瑕疵①:自殺者の魂

世間では、自殺者や他殺者の魂はその場所に留まると思われています。そのため、そこで生活するのをためらうのも当然です。まして他人の魂であればなおさらです。これが心理的瑕疵になり、需要が減りその不動産価値が下がるわけです。

1-3.心理的瑕疵②:風評被害

自殺があった不動産近辺の住民には、どうしても自殺があったことは知れ渡ります。仮に、自分が自殺のことを気にしなくても「自殺があった不動産に住むなんて変わり者の家族だな」と近辺住民から陰口を言われたら嫌ですよね。

これが心理的瑕疵に相当します。このような風評被害を考慮すると、一般の相場価格でその不動産を購入される人はまずおられません。

2.自殺があった不動産をさらに安く買う方法

前項目の理由で、自殺があった不動産のほとんどは、一般の相場価格より安く手に入れることは可能です。しかし、一手間を掛けて工夫すればさらに安く買える方法があります。その方法は下記の3つです。

2-1.不動産会社の担当者にその要望を伝えておく

不動産会社の店舗を訪れて住宅の購入予定を伝えると、簡単に担当者に会うことができます。その初対面時にしっかりとあなたの要望を伝えておきましょう。たとえば「自殺があった不動産でも構わないので、駅5分以内で駐車場があり、日当たりが良好な一戸建て」など。

もちろん、担当者の携帯電話番号も聞き、あなたの携帯電話番号も知らせておきましょう。そうすれば、万が一、心理的瑕疵物件の情報が入ったら、すぐに連絡が来るでしょう。他者より早く情報をゲットできれば、それだけ優位に価格交渉ができます。

2-2.競売物件サイトを定期的に閲覧する

競売物件サイトにある物件は、一般の不動産市場相場より安い不動産が多くあるが、その中でも時々極端に安い金額設定の物件を見つけることができます。そのような不動産を見つけたら、その詳細に進んで、3点セット(物件明細書,現況調査報告書及び評価書等)のPDFファイルをダウンロードします。

その中にある供述調書で自殺等の激安の理由が分かります。競売物件情報は、月に1度~2度更新されますので必ず2週間ごとに閲覧して確認しましょう。

競売物件サイト → http://bit.sikkou.jp/

ちなみに一番安く購入できる可能性が高い方法は、自分で競売を申し込み、自分で落札する方法です。しかし、競売物件には排水管の不備など見えない危険がいっぱいですので、そのことを承知しておいてください。
詳しい競売物件の申込み方法 → http://suumo.jp/journal/2012/10/30/31806/

2-3.専門サイトを頻繁にチェックする

最近では、自殺や他殺、孤独死、相続、任意売却などの理由で一般の不動産市場に出回りにくい物件を積極的に扱っている不動産会社も登場しています。これらを積極的に利用しない手がありませんよね。

自殺物件を積極的に扱っている不動産専門サイト
任売物件情報センター http://281119.com/
NBC不動産情報センター http://www.citylife-zero.com/index.php
任売市場 http://ninbai-ichiba.com/index.html
戸建見切り品 http://www.kodate-mikiri.com/

専門の不動産会社だからと全幅の信頼を寄せてはいけません。私見ですが、不動産業界は、一般サラリーマンの方からみれば、あこぎな業界とも見てとれます。しかし、それが不動産業界なのです。そのため、上記の3点を均等に活用して、決して1社の情報だけで購入を決めないようにしましょう。

3.自殺があった不動産を少しでも高く売る方法

この項目では、前項目と全く真逆ですが、自殺があった不動産を少しでも高く売る方法も参考にお伝えしています。

3-1.超一等地の不動産の場合

吉祥寺や恵比寿などの人気エリアでかつ、その中でもさらに人気エリアの駅前というような超一等地であれば、たとえ自殺などのいわゆる事故物件でも、その価値が下がることはほとんどありません。

従って、通常の不動産売却のようにより多くの不動産会社に査定依頼をして、その中から一番高額査定額が付いた不動産会社に売却すればいいでしょう。

効率良くたくさんの不動産会社に査定依頼ができるサイトを見つけましたので、参考にまでそのURLをお伝えします。不動産の売買について、色々と役に立つ情報が満載のサイトですので一度覗いてみてください。

URL:http://f-satei.com/事故物件を高く売る方法/

3-2.平凡なエリアの場合

上記の超一等地でなければ、前項目でお伝えしたいわゆる事故物件を積極的に扱っている専門の不動産会社で査定依頼するのがいいでしょう。なぜならば一般の不動産会社より高額な査定額が付く可能性が高いからです。

でもちょっと疑問ではありませんか?前項目では、専門の不動産会社では自殺があった不動産を低額で買えると書いてあるのに、この項目では高額な査定をするって伝えていますよね。「査定=不動産会社の仕入値」になるので、これでは不動産会社からみれば低額で売れなくなりますよね。

この矛盾は、専門の不動産会社と一般の不動産会社との利益率の違いからきています。簡単にいいますと、一般の不動産会社は、自殺があった不動産を扱ったことはほとんどないので、いくらで売却できるか全く分からないのです。そのため、さらに安く買い叩く傾向があります。

一方、専門の不動産会社は多数の事故物件を扱っている経験から、ある程度の売却価格が予想できるので、それに見合った適切で高額な査定価格の提示ができるのです。

4.自殺があった不動産のその後について

自殺があった部屋のその後って、一体どのようになっているのか気になりませんか。それで調べてみたら、大体は下記の4つのいずれかになっているようです。

4-1.そのまま放置する

持ち家で田舎の地域では、相続人が遠方だったり、すでに亡くなったりしてて、そのまま放置されることもあるようです。また比較的敷地が広いので、死臭漏れでクレームが発生することもあまりないので、その影響でそのまま放置されることが多いのかもしれません。

4-2.解体して更地にする

建物を解体して更地にし、土地を売却するか、または敷地の広さによってはアパートを建てて賃貸入居者を募集するようです。ちなみにきれいに更地にしても自殺の告知義務がなくなることはありません。

4-3.内装を全面リノベーションする

室内の床や壁、天井、水回りなどすべてをリノベーションして、売却または賃貸住宅にするようです。当然ですが、その価格や家賃は相場より安くしないと買い手や借り手は現れないでしょう。

4-4.部屋の清掃と消臭をする

自殺発見が早く部屋の傷みが少ない場合は、清掃と消臭をしてクロス張替えなどをして、自殺の告知をして再び賃貸入居者を募集します。しかし、清掃や消臭は通常のハウスクリーニング業者には依頼されていないようです。そのワケは次項目で説明しています。

5.自殺部屋の清掃は専門業者に依頼したほうがいい

自殺から2日以上経過すると、部屋には普通の生活では嗅いだことがない死臭が漂います。その死臭はごく僅かでも鼻につくものです。また通常のハウスクリーニング業者では、自殺があったことを知ると、逃げ出すかまたは法外な追加料金を請求されることがあります。

そこで近年では、増加傾向にある自殺や病死による孤独死を専門に清掃、消臭する業者が登場しています。その専門業者のことは「特殊清掃」業者と呼ばれています。詳しく知りたい人は「特殊清掃の業者の正しい選び方と絶対に騙されない為の全知識」でお伝えしていますので、ぜひご覧ください。

6.まとめ

今日は、自殺があった不動産が安くなる理由と自殺があった不動産をさらに安く買う方法をお伝えしましたが、参考になったでしょうか。特に競売物件は、心理的な面だけでなく、設備的な面でも大きなデメリットを被る場合があるので慎重に入札してください。

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