知らないと損!本当の特殊清掃料金を知るための7つポイント

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特殊清掃料金

親族が亡くなり、部屋の特殊清掃をしなければならなくなった時に、業者に払う料金金額も気になりますよね。一生に一度あるかないかの特殊清掃だから、その相場も全く不明なのではないでしょうか。

今日は、具体的な数字を挙げて、実際にかかる総額の料金相場をお伝えします。ぜひ特殊清掃の料金感覚を掴んでください。

1.特殊清掃の料金相場(総額)

特殊清掃 55,000円~500,000円(総額|ただし消費税は別途)

※遺体発見までの日数や亡くなった箇所、腐乱状態等によってどうしても金額に大きな幅があることはご了承ください。
※原状回復リフォーム費用は含まれていません。
※家具の処分などの遺品整理料金は含まれていません。

1-1. 特殊清掃料金の内訳

腐敗体液・汚物撤去 20,000円~250,000円
害虫駆除 15,000円~100,000円
消臭消毒 20,000円~150,000円

1-2.特殊清掃だけで死臭を消臭することはできない

遺体の腐敗状況にもよりますが、通常遺体があった箇所だけ、清掃しても死臭が消えることはありません。そのわけは、遺品にも死臭が移っているからです。特殊清掃だけでは、約80%の死臭は消臭されますが、残りの約20%は残ってしまいます。

20%残るイメージは、室内では臭いが分かりますが、室外に臭いが漏れ出すことが無い程度になります。それでは、納得できない人は合わせて遺品整理も依頼することをおススメします。

■遺品整理の料金相場(総額|ただし消費税は別途)

ワンルーム 30,000円~100,000円
1DK 30,000円~120,000円
1LDK・2DK 50,000円~250,000円
2LDK・3DK 90,000円~420,000円
3LDK・4DK 120,000円~680,000円
4LDK・5DK 150,000円~800,000円

※上記金額はあくまでも目安です。お部屋の状態や遺品の量、思い出の品の捜索や一日完了のご要望などによって、上記範囲を超えることもあります。

1-3.死臭消臭には「特殊清掃」と「遺品整理」の料金が必要

ほぼ完全に死臭を消臭されたい人は、総額で特殊清掃料金と遺品整理料金の合計が必要になります。決して安い料金ではありませんが、業者選びさえ間違わなければ、その価値は十分にあるのではないでしょうか。

死臭消臭
(特殊清掃+遺品整理)
 85,000円~1,300,000円(総額|ただし消費税は別途)

1-4.稀に料金相場以上の場合もある

数%の割合ですが、上記の特殊清掃料金+遺品整理料金の合計より高くなることがあります。その理由は主に以下の2つがあります。

■ゴミ屋敷の場合

特殊清掃料金:ゴミ屋敷

ゴミ屋敷とは、ゴミや生活用品で溢れている家や部屋をいいます。通常の3倍以上あるようならゴミ屋敷と判断されます。それだけ処分する手間や費用がより多く掛かるので、料金も相場以上になることがあります。詳しい料金は、実際に部屋を見て見積もりしないと目安さえお伝えすることも出来ません。

■リフォームが必須の場合

特殊清掃料金:リフォーム

腐敗体液が床下や壁内部まで染み込んでいる場合は、リフォームをしなければ死臭を消臭出来ないこともあります。さすがに特殊清掃の専門業者でも手の届かない箇所は、清掃や消臭は出来ません。リフォーム料金については、後の項目でお伝えしています。

2.料金が低額な業者のデメリット

料金が安いからと、安易に依頼するといろいろな不利益を被ることがあります。ここでは、その主な3つのデメリットをお伝えします。

2-1.死臭が消臭出来ていない

特殊清掃料金:まだ匂う2

死臭がキチンと消臭出来ていないと、もう一度、他業者に依頼するか自分で清掃をしなくてはならなくなります。どちらにしても、追加で料金or手間や時間が掛かってしまいます。死臭を消臭するのは、特殊な消臭剤や消臭手順などのノウハウを持っていないと絶対にキチンと消臭することは出来ません。

そのノウハウを取得するには、長い期間と費用が必須です。だから低額な業者は、死臭を消臭することが出来ないのです。

2-2.遺品回収サービスしか提供していない

特殊清掃料金:遺品整理しない

家具や家電などの遺品にも死臭が付いているので、特殊清掃には遺品を回収処分することが不可欠といえます。遺品を不用品のように、ただ遺品を回収するだけなら低額な業者でも対応していますが、回収だけだと、遺品の中に埋もれている貴重品や思い出の品も一緒に処分されてしまいます。それらを防ぐには遺品整理が不可欠です。

遺品整理とは、部屋の中にある全ての生活用品の中身を1つ1つ確認し、分別、整理しながら回収処分することです。多くの手間と長い時間を要する作業になります。そのため、低額な業者では、遺品の中身を確認せず、そのまま回収処分するようです。

2-3.不法投棄の恐れがある

特殊清掃料金:不法投棄

回収した遺品を適切に処分するには、処分場での廃棄費用、処分場までの運搬費や日当などで結構な費用と時間が掛かります。低額な業者は、この費用と時間を省くため、山中や河川に遺品を不法投棄することもあるようです。万が一、不法投棄された遺品の個人情報から人物が特定された場合、依頼者であるあなたにもあらぬ疑いが掛けられることもあります。

ちなみに当社では、回収した遺品の処分廃棄には、特殊清掃現場と同じぐらいの時間と費用が掛かっています。

3.ボッタクリ被害に遭わない5つの秘訣

特殊清掃をしなければならなくなったら、まずは業者を数社に絞られると思いますが、その業者選びこそが重要であり、ボッタクリ被害に遭わないためのポイントになります。ボタンの掛け間違いは、はじめの1つ目を掛け間違えると、途中でいくらやり直しても駄目ですよね。それと同様に業者選びを間違えると、気付かぬうちにボッタクリ被害に必ず遭ってしまうと思っていいでしょう。

では、業者選びをする際はどうすればいいでしょう。その具体的な方法として、ここではボッタクリ被害に遭わない5つの秘訣をお伝えします。

3-1.料金表の落とし穴を見抜く

よくある落とし穴には以下の2つがあります。

■「~」「から」「より」は危険

 

特殊清掃料金表の落とし穴

これらの表記が金額の後ろのみについていたら、それは上限なしの青天井の金額を意味します。気付かれないようにボッタクリ価格ですと宣言しているようなものです。

■総額という文字の有無

 

特殊清掃料金:総額の有無1

項目ごとの上限金額がいくら明記されていても、別項目で追加されたら、結局いくら掛かるのはよく分かりませんよね。重要なのでは総額でいくら掛かるのかですよね。だから必ず料金に総額と表記されている業者を候補に挙げましょう。

3-2.過剰なサービスがある業者は避ける

特に、次の2つはパフォーマンスと手数料目的のサービスである可能性があります。

■オゾン発生器

特殊清掃料金:オゾン発生器

銀色に輝いた物々しい機械装置を部屋に設置すれば、見た目にも分かりやすく、他社との差別化や高額請求できるパフォーマンスになります。しかし私の個人的な意見ですが、その消臭力には疑問符が付きます。

■お炊き上げサービス

特殊清掃料金:坊さん

実際にお炊き上げをするのは、神社やお寺です。特殊清掃業者は、ただ遺品の一部を梱包して送付するだけですが、お炊き上げ料金には実費である祈祷料のほかに高額な手数料が含まれている可能性があります。どうしてもお炊き上げを希望される方は、インターネットで「お炊き上げ+地域名」で検索すれば、直接神社やお寺に申込みできます。

ちなみに東京都内でお炊き上げサービスを行なっているお寺に清徳寺があります。

清徳寺 杉並区梅里1ー4-23 電話番号03-3311-5438

3-3.見積りのみでも無料かを確認する

特殊清掃料金:見積りは無料?

ボッタクリ業者の中には、身勝手な理屈で、特殊清掃とのセットなら見積りは無料だが、特殊清掃を依頼されない場合は、高額な見積り料金を請求してくる業者もいます。必ず、見積りのみで無料かどうかを確認しましょう。具体的には、電話での見積り申込み時に、しっかりと見積り後、お断りすることがあると伝えておくことがいいでしょう。

3-4.消臭方法や遺品整理方法を尋ねる

特殊清掃料金:どうやって消臭?

実際の見積り時に消臭方法や遺品整理方法を尋ねましょう。もちろん、その方法の内容まで理解する必要はありません。尋ねた際に、その業者があなたに分かるように説明できるかどうかが重要です。「キチンと説明できない」=「消臭や遺品整理ノウハウを持っていない」=「消臭や遺品整理ができない」という構図が成り立ちます。

3-5.料金相場以上の業者はお断りする

特殊清掃料金:料金が合わない

いくら死臭消臭や遺品整理のノウハウを持っていても、限度を超えた見積り金額を提示する業者は、ボッタクリ業者だといわざるを得ません。毅然とした態度で丁重に特殊清掃の依頼を断りましょう。見積りにきた人が強面だと、ちょっと勇気が要りますが、思い切って「今回はお断りします」と伝えましょう。

つまり「はじめ良ければ全て良し」という諺通り「業者選びが良ければボッタクリ無し」ということですね。くれぐれも業者選びは慎重のうえにも慎重に行なうのは秘訣です。

4.見積り時からリフォームを勧める業者は要注意

特殊清掃料金:すぐにリフォームは駄目

特殊清掃をするうえで、部屋の状況によっては、どうしてもリフォームが必要なることもありますが、約80%以上はリフォーム無しでもキチンと特殊清掃はできます。しかし、多くの業者では頻繁にリフォームを勧めているようです。そこで、なぜリフォームを勧めるのかを自分なりに考察してみました。1つだけ思い当たることがありましたのでお伝えします。

4-1.すぐにリフォームを勧める理由は、消臭技術がないから

特殊清掃料金:床から少し死臭

特殊清掃で最も重要な作業である死臭消臭は、芳香剤はもちろん、市販の消臭剤では全く歯が立ちません。専用消臭剤の使用が必須ですが、実はそれだけで十分に死臭を消臭できるわけではありません。専用消臭剤を使用する前の下準備が必要なのです。

そしてその下準備には、経験やノウハウなどの消臭技術がないと、全く意味を成さず、いくら高価な専用消臭剤を使用しても死臭が消えることはありません。そのため、消臭技術のない業者は、リフォームをすることで死臭を消臭しているのではないかと思われます。

無論、リフォームのほうが高額になります。そこで、リフォームの料金相場もお伝えしますね。

4-2.リフォームの料金相場

通常のリフォーム料金の相場です。特殊清掃が伴う場合は、もしかしたら下記金額より割り増しがあるかもしれません。

トイレ  20万円~80万円
バスルーム  60万円~200万円
居室 10万円~100万円

5.優良な業者の絶対4条件

では、結局どのような業者を選べばいいのかを分かりやすく4つのポイントでお伝えします。

5-1.すぐに対応可能なこと

死臭をそのまま放置しておくと、近隣住民からクレームが入り、最悪の場合は訴訟へと発展することもあります。それを防ぐには一刻も早く部屋の外へ漏れ出す死臭を消臭することです。できれば問合せをした当日、遅くても3日以内に簡易的な消臭作業だけでもする業者が優良な業者といえます。

5-2.消臭・遺品整理技術が高いこと

特殊清掃の専用消臭剤を使用して、その下準備をどのように行うのかを説明できる業者は優良業者といえます。見積り時に必ず確認してみましょう。

5-3.料金が適正であること

上記料金相場内の金額を見積り時に提示している業者は優良業者だと思っていいでしょう。安すぎれば手抜き業者の、高すぎたらボッタクリ業者の可能性が高いでしょう。

5-4.リフォームなしで特殊清掃を提供していること

優良業者は、まずはリフォーム無しの特殊清掃の見積り金額を提示するはずです。ただし、亡くなった部屋の箇所や発見までの日数により、どうしてもリフォームが必要になることもあります。

6.問合せ~特殊清掃完了の流れ

ここでは、私たちが提供している特殊清掃サービス全体の流れをお伝えします。ケースバイケースで変更になることもありますので、その際はご了承ください。

6-1.電話で無料見積もりを依頼し、日時を決める(あなた)

あなたの都合のいい日時を3つほど伝えてください。優良な業者ほど繁盛していますので、ピンポイントでの見積もりの日取りは難しいかもしれません。

6-2.見積り金額を提示(業者)

しっかりと、総額が書かれているかを確認しましょう。それと支払い方法の確認も忘れずに。

6-3.金額に納得されたら正式に申込み(あなた)

金額が合わない場合や業者に不審な点があれば、丁重に断りましょう。しかし、すでに業者を決めているのに見積もり依頼するのは控えましょう。そのわけは、無料見積りでも人件費や交通費などの費用が掛かっているからです。その費用を賄おうとして、業界全体の料金相場が高くなり、間接的ですが他の人に迷惑を掛けていることになりかねません。

6-4.その日のうちに、簡易的な消臭作業(業者)

優良業者であれば、消臭作業に必要な道具は準備して見積りに来ます。不安であれば、見積り依頼時の電話で、その場で消臭作業をお願いすることもあることを伝えておきましょう。

6-5.日にちを改めて本格的な特殊清掃を提供(業者)

特殊清掃時に、現場(部屋)に居られる必要はありません。見積り時にカギなどを預けていただければ、現地までの余分な往復が省けます、

6-6.部屋を確認後、料金を清算

できるだけ、あなたの目と鼻で実際に部屋を確認しましょう。そうでないと、後からクレームをいれてもスムーズに話が進みにくくなるからです。料金支払い後は、領収書の受領も忘れずに。

7.個人で清掃する際の注意点

特に冬場であれば、死後1日~3日以内に発見された場合は、個人でも清掃できることもあます。死臭が少量の場合、個人で清掃することも1つの解決策といえます。

その際の清掃方法は簡単です。普通のハウスクリーニングと同じようにすればいいでしょう。もちろん、料金は格安で済みます。しかし大きなデメリットが2つあります。

7-1.個人で清掃する2つのデメリット

■死臭が残ることがある

特殊清掃料金:まだ匂う2

死臭消臭の下準備に不慣れなため、部屋中に死臭の元を拡散させることになります。その結果、わずかですが死臭が残ることがあります。そうなると、どこを清掃すればいいのかが不明になり、最終的には業者に依頼せざるを得ないことになることがあります。

■大家が承諾しないことがある

特殊清掃料金:大家の了解

賃貸住宅の場合、いくら個人で完璧に消臭や清掃をしても、契約規定や大家の心情で再度、業者に依頼しなければならないこともあります。個人で清掃する際は、その前に大家の承諾を得ることは不可欠です。

8.まとめ

この記事を読まれて、特殊清掃の料金感覚は掴めたでしょうか。この業界はリフォームと同様に悪徳業者の割合が高いので、慎重に業者選びをしたうえで、見積りを依頼することが一番大切です。

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