一円も損をせずに遺品整理の業者を選ぶための全知識と全手順

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遺品整理

親や子ども、親戚が亡くなって無事葬儀が終わったが、まだ辛い気持ちの中、その遺品の片付けや整理、処分をしなければならない。しかし遺品量が多いので、自分たちでは時間的にも体力的にも到底できない。そこで遺品整理業者に依頼をと思っているが、どのように遺品整理業者を選べばいいのかが、全く分からなくて困っているのではないでしょうか。

そこで、この記事では「一円も損しないで遺品整理業者を選ぶ手順」「悪徳業者の傾向と対策」「遺品整理の費用目安」などを詳しくお伝えします。ブックマークしてぜひ参考にしてください。

目次
 1.一円も損しないで遺品整理業者を選ぶ手順
 2.悪徳遺品整理業者の傾向と対策
 3.激安の遺品整理業者が安心できない3つの理由
 4.遺品整理の料金目安
 5.遺品整理料金表には3つの騙しテクニックが潜んでいる
 6.当社が行なっている遺品整理の作業内容
 7.遺品整理会社の求人募集先が見付けられる5つの方法
 8.遺品整理会社が求めている人材の3大必須条件
 9.遺品整理師の資格を取得してもそのメリットは少ない
10.遺品整理現場についての厳選3ブログ

1.一円も損しないで遺品整理業者を選ぶ手順

まずは、ネットを使って一円も損しないで遺品整理業者を選ぶ方法を順を追ってお伝えします。下記の方法で遺品整理業者を選べば、損をする可能性は限りなくゼロに近くなります。

1-1.ネットで遺品整理業者の情報を検索する

遺品整理選び方:検索窓

あまりにも多くの遺品整理業者が検索されたら、都道府県名も含めて検索してみましょう。そうすれば、あなたの地域を営業エリアにしている実際に遺品整理を依頼できる業者だけが検索されます。また不用品回収=遺品回収も行なっている業者は避けたほうがいいでしょう。その理由は「遺品回収業者=悪徳業者である可能性が高い理由」で詳しくお伝えしています。

1-2.電話で様子を伺う

遺品整理選び方:検索窓

業者サイトをみて気になる業者に電話をして様子を伺ってみましょう。サイトイメージと実際の電話対応が大きく異なることは、この業界ではよくあることです。また電話口に五コール以内に出ない業者は、候補から除外したほうがいいでしょう。

1-3.見積り先を三社に絞る

遺品整理:業者を比較検討

数社ほど電話で様子を伺ったら、業者サイトと電話応対の内容がほぼ一致している業者の中から見積り先を三社に絞りましょう。三社の理由は、一日で見積りできるのが時間的に三回程度であることと、四社以上に見積もりを依頼すると精神的にも体力的にも疲労してしまい、集中力がなくなり業者選びを妥協してしまう恐れが出てくるからです。

1-4.見積り依頼の電話をする

遺品整理 選び方:見積りをお願いしますと電話している。

その三社に再び電話して正式に見積もりを依頼します。もちろん、この電話でも様子チェックは忘れずに。正式な見積り依頼を受けると、業者側も気が緩んでつい本性を見せてしまう業者もいますので要チェックです。(例)丁寧語でなくなる。見積もり日時を勝手に決めるなど。

1-5.現地見積り時に担当者の様子をしっかり観察する

遺品整理選び方:「観察する」の文字。

現地見積もりの当初は、見積り担当者にサイトの隅々まで見ていることをさりげなく伝えましょう。そしてサイト内に書かれていたことに触れて簡単な質問をしてみてください。その際に担当者の目が泳いでいたり、面倒臭そうな素振りをしないかを確認しましょう。もちろんそのような態度をした業者には遺品整理を依頼されないほうがいいでしょうね。

1-6.見積り担当者に支払い方法や作業内容等を確認する

遺品整理:業者に質問

いくらサイト内容と電話応対と担当者の態度のイメージが一致していても、実際に行なう遺品整理の作業内容が伴っていないと全く意味がありませんよね。見積もり担当者にしっかりと遺品整理の作業範囲や作業日数、料金等を確認しましょう。今1つ不安を感じるようでしたら、その内容を口頭だけでなく見積書等に記載したほうがいいかもしれませんね。

1-7.正式に遺品整理業者一社を選ぶ

遺品整理:印象が大事

担当者の態度、遺品整理の作業内容、料金等を総合的に判断して一番自分の要望に近い業者に正式に遺品整理を申込みましょう。もしも迷ったら自分の第一印象を信じて決められることをおススメします。なぜならば、あなたにも経験があると思いますが、必要以上に迷うと間違った選択をしがちになるからです。

2.悪徳遺品整理業者の傾向と対策

悪徳業者はどの業界にも存在しますが、特に遺品整理業界では悪徳業者の比率が高いようです。この項目では、私が知っている悪徳業者の傾向とその悪徳被害に遭わないための対策をお伝えします。

2-1.傾向① 電話口で費用目安さえ絶対に言わない

遺品整理業者:電話口の人の口に×マーク

安い金額をいうと見積り時に揉めることになり、高い金額をいうと見積り自体を依頼されなくなる。そこで悪徳業者は、出張見積りにありつけられて、尚且つボッタクリ金額を提示できるように、絶対に電話口では目安の金額さえ言いません。

【対策】無論、万単位の費用目安は電話でお伝えすることはできませんが、電話でも何十万円~何十万円などの大きな金額幅がある費用目安を伝えることは可能です。その十万単位の費用目安さえ知らせない悪徳業者には、見積もり依頼をしないことが最も有効な悪徳被害対策です。安い金額を期待して見積もり依頼すると、次でお伝えする悪徳手口が待ち受けています。

2-2.傾向② 現場見積りの際、依頼しないと帰らない

遺品整理業者:依頼者「お断りします」青色見積り担当者「いや、だったら・・・・」

見積り金額が合わなくて断っても悪徳業者はスンナリ帰りません。懐具合を見ながらじわりじわりと値引きしてきたり、受注しないと事務所に帰れないと泣きつかれたり、ずっと無言のまま部屋に居座ることもあります。

【対策】電話での見積もり申込み時にお断りする可能性をしっかりと伝えることで、ほとんどその悪徳手口は防ぐことができます。しかし、たちの悪い業者は「そんな話は聞いていない」と開き直ることもあるので要注意です。そうなるともうあなたの感覚に頼らざるをえないかもしれません。

2-3.傾向③ 身勝手な理由で追加請求をする

遺品整理業者:「○○だったから、追加費用が掛かっちゃいますね」

「思っていたより遺品量が多かった」「待ち時間が長くなったから」「路上駐車違反で切符を切られたから」等で追加費用を請求してきます。これらはほとんど業者側の落ち度ですが、悪徳業者にその理屈は通用しません。

【対策】現地見積もり時に「こちらから追加依頼しない限り、いかなる追加請求をしない」ことをしっかりと確認しましょう。確認したにもかかわらず、それでも追加請求された場合は、キチンと確認したことを伝え、絶対に支払わないことが重要です。

2-4.傾向④ キャンセル時に二重三重請求する

遺品整理業者:「キャンセルですか、だったらキャンセル料のほかに○○費用の負担もお願いしますね」

キャンセルすると、キャンセル料のほかにキャンセル料を受取りに来る際の交通費や人件費も加算して請求する業者もいます。また作業途中に追加費用を請求されキャンセルすると、途中までの基本料金や人件費は仕方がないと思いますが、元の状態に戻す作業費も請求され、本来の見積り金額とさほど変わらない金額を支払うことになります。

【対策】現地見積もり時でのキャンセル金額の確認はもちろんですが、キャンセルするタイミングによる金額の違いも確認しましょう。でも一番有効な対策は、絶対にこの遺品整理業者ならキャンセルすることがないと思われる業者を選ぶことです。

2-5.傾向⑤ 遺品をゴミや不用品として扱う

遺品整理:足で蹴る

例えば、遺品を2F窓からトラック荷台に投げ入れたり、遺品を無造作に足で蹴ったりと、遺族の感情を全く理解していない、いや理解しようともしない業者もいます。

【対策】不用品回収業務や便利屋業務も提供している遺品整理業者には見積もり依頼をしないことが一番良い対策です。いくら見積もり担当者が誠実な人でも実際に作業を行なう人は別な場合がほとんどです。その作業人が普段、不用品回収の作業ばかりしているとどうしても雑な遺品整理作業になってしまいます。業者サイトのメニュー欄に不用品回収や便利屋という言葉がある業者は避けたほうがいいでしょう。

3.激安の遺品整理業者が安心できない3つの理由

少しでも安く遺品整理をしてくれる業者を探されるお気持ちはよく理解できますが、あまりにも料金ばかりに意識を捉われると大きな落とし穴に落ちることがあります。

それを未然に防ぐためにも、なぜ激安遺品整理業者が激安なのかの理由を知っておきましょう。

3-1.理由① 遺品回収しかできないから

遺品整理 便利屋:遺品回収

遺品の中身を1つ1つ確認し、種類ごとに分別する遺品整理作業には、多くの時間と人手が必要になります。当然その費用は遺品整理料金に反映されます。

一方、遺品回収は、不用品回収と同様にあまり遺品の中身を確認せず、淡々とトラックに積んで回収して完了です。つまり、時間も人手も遺品整理とかなり少ないので激安が可能なのです。そのため、ちゃんと安心できる遺品整理業者の料金は決して激安になることはありません。

遺品整理と遺品回収との違いは「遺品回収業者=悪徳業者である可能性が高い理由」で詳しくお伝えしています。

3-2.理由② 経験の少ないアルバイトが作業するから

遺品整理業者:作業者がうつむいている

キチンとした安心できる遺品整理を提供するには、実際に作業する人にも遺品整理の経験やノウハウが必須です。その経験やノウハウの取得には、多くの時間つまり人件費等の多くの費用が必要なので、遺品整理料金は激安になることはまずありません。

激安遺品整理業者は、その費用負担を嫌ってほとんど遺品整理の経験がないアルバイトを使用して利益を確保しています。そのため激安で遺品整理らしきサービスが提供できるのです。でもキチンと遺品整理ができない業者は、はたして遺品整理業者と呼んでいいのでしょうか。

3-3.理由③ 不法投棄のおそれがあるから

遺品整理業者:川底や山中に冷蔵庫とタンス

遺品整理料金の内訳の1つに遺品処分費があります。業者ごとにその割合は異なると思いますが、その割合は通常2割~5割が目安といわれています。もしもその遺品処分費がゼロだったら、激安で遺品整理サービスを提供できますよね。

しかし、そのようなことができる唯一の方法は遺品の不法投棄しかありません。激安遺品整理業者は、そのほとんどが不法投棄業者と捉えていいのかもしれません。業者による不法投棄が発覚した場合、その遺品から個人情報が特定されれば、最悪の場合、不法投棄の事実を知らなくてもあなたにも疑いが掛けられます。

はたして、あなたはこのような激安遺品整理業者で安心できますか?

4.遺品整理の料金目安

ここでは、10年以上、私たちが遺品整理サービスを提供してきた中で、実際にお客様にお支払いしていただいた料金の目安を一覧表にしてみましたので参考にしてください。

間取り 料金目安(総額・消費税別)
ワンルーム  30,000円~100,000円
1DK  30,000円~120,000円
1LDK・2DK 50,000円~250,000円
2LDK・3DK 90,000円~420,000円
3LDK・4DK 120,000円~680,000円
4LDK・5DK 150,000円~800,000円
  • 遺品処分費や運搬費、作業費などを含む実際にお支払いされる総額を提示しています。(消費税別)
  • 金額に大きな幅がある理由は「遺品の量」「分別作業の程度」「階数・エレベーター有無」「トラック車両までの距離」などの違いがあるからです。
  • 部屋や遺品の状況によっては、上記金額を大きく超えることもあります。(例)異常に遺品量が多い、ゴミ屋敷や孤独死などの場合。

5.遺品整理料金表には3つの騙しテクニックが潜んでいる

上記のような料金表をネット上で数多く見つけることができますよね。しかし、実はその料金表には下記の3つの「騙しテクニック」が潜んでいるのは気付かれていますでしょうか。この項目では、その「騙しテクニック」の内容を詳細にお伝えしています。

5-1.騙しテクニック① 上限金額が書かれていない

特殊清掃業者:悪意のある料金表

料金表の金額の後に「~」「から」や「より」とだけ書かれている場合は、騙しテクニックが潜んでいる可能性が高いです。「ワンルーム33,000円」や「ワンルーム29,000円より」などと、激安の数字を記載することで「ここは安いかも」と錯覚させて、とにかく現地見積り依頼に誘導している業者です。もちろん、そんな業者が見積もりに来ると、依頼するまで帰らないことにもなりかねません。

よ~くとみてください。どこにも「ワンルームの遺品整理料金は29,000円です」とは明示されていません。実際に見積りを取ると29,000円になることはまずないでしょう。

【当社の場合】遺品整理というオーダーメードに近いサービスのため、どうしても大きな金額幅になってしまいますが、上限金額をキチンと明示しています。実は、売上アップという観点からは、上限金額を書かないほうがいいのです。しかしお客様を結果的に騙してしまう行為は、夜眠れなくなるのでやりたくないのです。

5-2.騙しテクニック② 総額が書かれていない

遺品整理業者:総額の有無

ネットで見かける「ワンルーム基本料金29,000円」「出張料金・交通費は無料」などと記載されている料金表にも騙しテクニックが潜んでいます。あなたが一番知りたいのは、遺品整理料金の総額ですよね。それなのにわざわざ基本料金などを目立つように記載していることは、見積り時に他名目で料金を追加できるように伏線を張っているのです。確認すべき点は「総額」という文字が書かれているかどうかです。

料金表に総額が書かれていない業者に見積もりを取ると、当然、見積金額の総額がワンルーム29,000円になることはないでしょう。

【当社の場合】料金表の中もしくは注意書き部分に必ず総額であることを明示しています。ただし消費税は、率が変わるので除いています。

5-3.騙しテクニック③ 特別料金やキャンペーン価格と書かれている

ラストクリーニング:特別料金

料金表ページ内に目立つように書かれている「特別料金」や「キャンペーン価格」という文字を見たことはありませんか。ここにも騙しテクニックが潜んでいます。お客様の声などで「特別料金33,000円でした。」などと記載されているもあります。

特別料金とは、文字通り特別な価格なのですから、その特別の内容は、期間限定だったり、地域限定だったり、顔写真掲載のモニター料金だったり等があります。キャンペーン価格もその意味合いは同様です。

実際に見積り依頼したら「今回は通常料金になりますので○○万円です」ってことになり、特別料金の3倍以上になることもあるようです。

【当社の場合】お客様によって料金に差をつける「特別料金」や「キャンペーン価格」の設定は行なっていません。たとえリピータの人でも新規のお客様と同じ料金で遺品整理サービスを提供しています。また当然ですが、ぼったくり業者で横行している大幅な値引きも行なっていません。

6.当社が行なっている遺品整理の作業内容

ここでは、参考までに当社が行なっている基本的な遺品整理の方法を紹介します。お客様の要望により、カギ返却代行、貴重品や思い出の品などの送付、本格的なハウスクリーニング等も行なっています。

 6-1.貴重品や思い出の品などを探し出す

遺品整理:貴重品・現金・通帳遺品整理:思い出の品

貴重品や思い出の品、場合によってはレンタル品を探し出し取り置きします。貴重品はタンスや机の引き出しやテレビ台の中などによくあります。また思い出の品は本棚にあることが最も多いです。

6-2.遺品を種類ごとに分別して整理します

遺品整理孤独死 遺品整理:分別作業

可燃物・不燃物・リサイクル品(金属品、衣類、紙類、家電など)・個人情報類に分けて整理します。引き出しやダンボール、押入れの中はもちろん、床下収納庫や天井裏、庭にある物入れまで、すべての遺品を手にとって目で確認しながら分別整理します。

6-3.リサイクル品を搬出し運搬する

遺品整理費用:持込み

家電製品や衣類、紙類、金属品を搬出しトラック車両に載せてリサイクル店舗へ運搬します。

6-4.個人情報の適切な処理

遺品整理:個人情報・紙類

個人情報が記載された紙類は、専門の処理工場へ搬入します。

6-5.残りの可燃物や不燃物、粗大品を処分します

遺品処分:トラックで工場へ搬入

残りの可燃物や不燃物、粗大品をトラック車両に載せて、それぞれの処分工場へ運搬します。

6-6.簡単な清掃

遺体現場 清掃:はたきで-長押、照明笠のホコリを取っている02

遺品整理作業の際に発生したホコリやゴミなどを掃除機やほうきで簡単に清掃します。【注意】本格的なハウスクリーニングをご希望の場合は、別途費用が掛かります。

 

ラストクリーニング記事中ボタン

 

これ以降の記事内容は、遺品整理会社で仕事を探している人や遺品整理の資格やブログに興味がある人向けになっています。興味はおありの人だけ読み進めてください。

7.遺品整理会社の求人募集先が見付けられる5つの方法

この項目では、実際に当社に面接に来られた経緯を元に、遺品整理会社の求人募集先が見付けられる方法を5つ挙げていますので、参考にしてみてください。

7-1.ネットに求人情報が載っている場合がある

特殊清掃:求人ホームページより

遺品整理会社サイトの中で、会社概要ページや問い合わせページに求人情報が掲載されている場合がありますので、このチェックは必須です。

またいろいろな職種を扱っている求人専門サイトに登録をして、検索してみることで求人情報が見つかることもあります。

求人専門サイト
タウンワーク → https://townwork.net/
indeed → http://jp.indeed.com/
イーアイデム → http://www.e-aidem.com/
an → http://weban.jp/
ディーナビ → http://d-starjob.com/

7-2.最寄りのハローワークに行ってみる

特殊清掃:求人ハローワーク

キチンとした遺品整理会社であれば、ハローワークに求人登録していることもあります。特にアルバイトではなく正社員として仕事を探されているのならば、必ずハローワークに足を運びましょう。

全国のハローワーク所在地一覧表 → http://www.mhlw.go.jp/kyujin/hwmap.html
ハローワークでの仕事の探し方 → https://www.hellowork.go.jp/member/mem_service.html

7-3.地域の求人チラシをチェックする

特殊清掃:求人広告

時々、自宅のホストに求人チラシが投函されていることはありませんか。また新聞をとられている場合は、新聞紙に挟まれた折込チラシ中にも求人チラシが紛れていますよね。

意外とこの求人チラシに遺品整理の求人募集が載っている場合があります。ただし遺品整理という言葉は、まだ一般的ではないため、不用品回収や住宅サービス、清掃などの言葉で募集されていることがありますので、見逃さないようにしましょう。

7-4.求人情報誌を手に入れる

遺品整理:求人情報誌

コンビニやスーパー、駅などに置かれている求人情報誌にも遺品整理の求人情報が掲載されている場合があります。新しい求人誌が、いつ店頭に置かれるのかを調べて、最新の求人情報を手に入れるようにしましょう。なぜならば、いくら遺品整理の求人を見つけても、すでに募集が締め切られていたら意味がありませんからね。

7-5.友人や知人に聞いてみる

遺品整理:求人友人

意外にも実際に遺品整理会社に就職されている人は、友人や知人の紹介からが多いように感じます。あなたの友人や知人が直接、遺品整理会社と関係がなくても、そのまた友人や知人などに遺品整理会社と関係がある人がいるかもしれませんよね。

そのため遺品整理の仕事に興味があると、あなたの友人や知人に伝えておけば、もしかしたら遺品整理会社のほうから求人のお話が来るかもしれません。

7-6.探し続けることが一番重要です

遺品整理:求人:継続

上記5つの遺品整理の求人募集先の見つけ方をお伝えしましたが、そのいずれも数週間で見つかるものではありません。短くても数ヶ月、長ければ1年~2年は探し続けるつもりで求人情報を探し続けることが遺品整理の仕事に就けるコツです。あせらずにじっくりと職探しをされて本当に自分に合った遺品整理会社を見つけてください。

8.遺品整理会社が求めている人材の3大必須条件

ここでは、近年、遺品整理会社が積極的に求めている人材タイプを3つお伝えしています。どれか1つでも当てはまらない人は、遺品整理で職を探すことは難しいでしょう。

8-1.運転免許を取得済みであること

遺品整理:人材①

遺品を整理することにおいて、遺品を住宅から処分工場や倉庫などに運搬することは必須です。そのためどうしてもトラックを運転できる人が優先的に採用されます。何も特別な大型免許が必要なわけではありません。普通自動車免許で十分です。

8-2.健康的で体力に自信があること

遺品整理:人材②

遺品の中には、タンスや冷蔵庫など大きくて重量がある物もあります。無論それらもトラックへの積込みが必要になるので、かなり体力勝負な作業になります。またエレベーター無しのマンションでの遺品整理の場合は、階段を何十回も上り下りすることもあります。そのため、遺品整理作業には体力も必須で体力がない人は長続きしないでしょう。

8-3.一般常識があり礼儀正しいこと

遺品整理:人材③

あなたも感じておられると思いますが、遺品整理業界は世間的には怪しいブラックな業界と思われています。また実際に一部そのような一般常識がない強面の作業人がいるのも事実です。

そのような業界イメージを払拭するために、近年、会社側は積極的に一般常識がり礼儀正しい人を優先的に採用しています。

9.遺品整理師の資格を取得してもそのメリットは少ない

遺品整理師

「遺品整理師」の資格とは、ある一般社団法人が提供している資格です。一般社団法人というと、何だか利益を追求しない公的機関にように感じると思われますが、そんなことはありません。一般社団法人を設立するのに、特別な国家資格や経験、許認可などは必要ありません。

9-1.「一般社団法人=普通の会社」と思っていい

実際には、遺品整理師の資格は、ある1つの一般社団法人がより安定的な収入を確保できるように立ち上げた複数ある資格の1つに過ぎません。ほとんどの方であれば、だれでも一般社団法人を設立することはできるので、「一般社団法人=普通の会社」といっても過言ではありません。つまり一般社団法人は自己メリットを追求する株式会社と大きな違いはありません。

参考URL → http://ishs.office-segawa.com/

9-2.「遺品整理師の資格=公的資格」ではない

そんな一般社団法人が掲げている遺品整理師の資格はただの民間資格なのです。言い換えれば、研修費用や会費などの費用を支払えば、ほとんどの場合、取得できる資格とも言えます。

なぜならば、一般社団法人は非営利団体ですが、その団体の維持費(人件費や家賃等)は補わないといけないので収入が必要だからです。民間資格の場合、資格の内容云々よりも一般社団法人の収入確保のために資格を提供していると思っていいでしょう。

9-3.「遺品整理師の資格=安心の証」ではない

そんな収入確保のための遺品整理師資格が安心の証になるはずがありません。決して遺品整理師という資格を過大評価し過ぎないようにしましょう。無論、この遺品整理師の資格が無いよりかはあったほうが、お客様も就職希望者も安心材料の1つにはなると思いますが、あくまでも予備的な安心材料の1つに過ぎません。

9-4.遺品整理師の資格取得で給料が大きくアップすることは少ない

前項目でお伝えしましたが、遺品整理会社側が重要視している人材に遺品整理師の資格取得は含まれていません。なぜならば、資格取得の際に習う内容は、前向きな気持ちで現場経験を積めば短期間で身に付いてしまうからです。そんな価値しかない資格に別途高額な手当てを支給するわけにはいきません。

9-5.遺品整理師の資格は広告宣伝ツールと思っていい

では、なぜ遺品整理業界ではこの資格が重宝されているのかといいますと、「他社との差別化」と「お客様に虚像の安心感を抱かせる」ためと思われます。別な言い方をしますと、お客様のためではなく自社利益のためにこの資格が業界内で広まっているとも言えます。つまり、遺品整理師の資格は有効な広告宣伝ツールになっていると思っていいでしょう。

10.遺品整理現場についての厳選3ブログ

ネットで遺品整理についてのブログを探してみると、巧みに自社宣伝をするために全く読み手のことを考えていないブログが多く見つけることができました。その中でも比較的に遺品整理現場のことを中心に書かれているブログを3つ厳選してみました。

遺品整理のエクシア スタッフブログ → https://exsia.jp/blog/
とある遺品整理士のブログ → http://1ihin.com/
遺品整理・福祉整理奮闘記 → http://ameblo.jp/ihin-memories/entrylist.html

11.まとめ

この記事では「一円も損しないで遺品整理業者を選ぶ手順」「悪徳業者の傾向と対策」「遺品整理の費用目安」などを詳しくお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?また求人情報や遺品整理師資格、ブログの記事はお役に立てたでしょうか。遺品整理でお困りでしたら、いつでも私たちまでご相談ください。

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